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令和２年度現場代理人安全管理研修会を開催しました。
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令和３年２月２５日 |
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建災防出雲分会では２月２５日（木）、「第2回現場代理人安全管理研修会」を開催し、現場代理人及び労務管理担当者等関係の方々３８名のご参加をいただきました。
はじめに、出雲労働基準監督署 安全衛生課 労働基準監督官 小泉 達彦 氏から、「令和２年度建設安全パトロール所感」と題し、実際に工事現場であった事故の状況や安全対策、関係法令改正による規制の強化等について御講演いただきました。
次に、建設業労働災害防止協会島根県支部 次長 増田 隆一 氏より、「災害事例に見る“安全”とアーク溶接法改正」と題し、直近における労働災害の推移及び状況について、又、アーク溶接作業に関する健康傷害防止措置の義務化についてご講演いただきました。
労働災害をなくすためには、継続した地道な取り組みが求められることが必要であり、研修会に参加された皆さんも熱心に耳を傾けておられました。
建災防出雲分会としても、改めて労働災害防止に向け努力していきたいと思います。
今年度も小泉労働基準監督官様、建災防島根県支部増田次長様には、ご多用の中安全パトロールを始め研修会ではいろんな経験を踏まえて熱心にハートのある指導・講演を賜り誠にありがとうございました。大切な事は現場代理人さんの「直接の巡視」そして「みんなのコミュニケーション」「声かけ」「一人ＫＹ」でヒヤリハットが無くなるのではないでしょうか。
安全は出雲から！ |
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| 岩﨑副分会長の挨拶 |
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出雲労働基準監督署 小泉労働基準監督官
のご講演 |
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