技士会 事業内容

島根県土木施工管理技士会出雲支部
平成21年度土木施工管理技士会出雲支部技術研修会が開催されました。

   去る、11月26日(木)、出雲市今市町のラピタにおいて、平成21年度土木施工管理技士会技術研修会が開催されました。
 長岡支部長の挨拶の後、全国防災協会が主催する「優秀災害復旧事業技術発表」で最優秀賞(全国で3点)を受賞した、出雲県土整備事務所土木工務部河川第1グループの三代健也主任がトップバッターとして、パワーポイントを使いながら、『神戸川乙立地区河川災害関連事業について』 設計思想や環境面の配慮などについて講演をしていただきました。
 次に島根県土木部技術管理課の西尾直人企画幹から『総合評価について』講演をしていただき、総合評価における評価項目毎の加算点の説明や、入札結果事例を示しながら留意点等について、大変わかりやすく説明していただきました。
 最後に、出雲県土整備事務所技術管理スタッフの間壁良悦技術専門監から『工事検査あれこれ』と題して、現場施工における留意事項や社内検査の重要性等について、講演をしていただきました。
 当日の出席者は約90名でしたが、出席者の皆さんは熱心に耳を傾け、メモをとったり、画面に見入ったりと現場管理の大切さなどを学んだ様子でした。


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長岡支部長挨拶   「神戸川乙立地区河川災害 関連事業について」
三代主任

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「総合評価について」 西尾企画幹
   

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「工事検査あれこれ」 間壁専門監
   

 

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