新年互礼会・安全祈願祭を開催しました。   　(社)島根県建設業協会出雲支部では、1月17日（月）出雲建設会館において、新年互礼会並びに安全祈願祭を開催しました。 　午前10時から行った新年互礼会では、「君が代」斉唱の後、中筋支部長が年頭のあいさつで『今年の年末からの雪は50年ぶりの豪雪となった。先般、出雲県土の宮川所長とお会いしたときに、除雪業務のお礼を言われたが、皆様方には年末から年始にかけて大変お世話になった。 　さて、今年は卯年ですが、ウサギといえば長い耳、短い尾に大きな目で、ぴょんぴょん跳ねるという特徴があり、“因幡の白ウサギ”“兎と亀”“かちかち山”など滑稽なキャラを持っているうえ、人間とも関わりの深い動物です。また、多産で繁殖しやすく、足が速くて躍動感があるため、西洋では豊穣や生命力のシンボルとされ、縁起の良い動物でもあります。 　今年こそ、良い年になるように願っております。そして我々建設産業が地域経済の旗振り役として、力を合わせて頑張っていきましょう。』と力強く会員に訴えました。 　新年互礼会終了後、引続いて安全祈願祭に入り、塩冶神社の永田宮司による神事を行いました。 　神官の祭典（修跋・降神の儀・献餞・祝詞奉上）が行われた後、建災防出雲分会の中筋分会長、出雲建設会館の今岡社長が玉串奉奠を行い、会員一同、平成23年の無事故・無災害と会社の繁栄を祈願いたしました。 　神事終了後、中筋分会長が挨拶し、一昨年に比べて減少傾向にあった昨年の労働災害の状況等を説明し、平成23年は更に一層の労働災害の減少に努めるよう会員にお願いをしました。 　安全祈願祭を終えた後、出席会員の皆様はそれぞれ御神酒とお神札（おふだ）をいただいてお帰りになりました。 互礼会　中筋支部長挨拶 明けましておめでとうございます。 祈願祭　今年こそ良い年でありますように！ 今年も無事故でありますように！ 玉串奉奠の儀 建災防　中筋分会長、建設会館　今岡社長 お神札をいただきます。 　 | HOME | 新着情報 | 協会の概要 | 青年部のご案内 | 会報のご案内 | 地域づくり | 会員紹介 | リンク | Copyright (C) Associated General Constructors of Shimane,Izumo Dept., All Rights Reserved. 画像及び文章の無断転載・無断引用・販売等は固くお断りします。 E-mail:izumoken@orange.ocn.ne.jp