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平成22年度視察研修旅行を実施しました。
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(社)島根県建設業協会出雲支部では、去る11月5日(金)〜7日(日)の2泊3日で、御隣の国韓国へ視察研修旅行に出かけました。
視察研修旅行参加者は総勢37名で、米子空港に集合した後、空港内の会議室で結団式を行い、中筋支部長が「視察目的地の釜山港は、現在世界第5位のコンテナー取り扱い量の港湾であり、2015年の完工を目標に今なお開発整備が進んでいる。韓国のハブ港『釜山港』は官民一体となって整備に取り組んでおり、この壮大な公共施設整備の状況をしっかり見学していただきたい。」と挨拶したのち、搭乗手続きを行い、一行は韓国「仁川空港」へ向かいました。
仁川空港到着後、ソウル駅へ向かい、韓国新幹線KTXで釜山へ行き、釜山到着後そのままレストランに直行し、夕食後（海鮮料理）に釜山の宿泊先である「ロッテホテル」に入りました。
2日目の午前中は、最初に釜山港の開発状況の視察を行い、釜山港が一望できるビル屋上から開発状況を視察しました。そのあと釜山観光には欠かせない「龍頭山公園」や「チャガルチ市場」、「国際市場」を観光し、午後KTXにて、2日目の宿泊地であるソウルへ向かいました。
ソウル到着後、免税店（新羅免税店）で買い物をした後、夕食（カルビ食べ放題）をいただき、宿泊先であるリッツ・カールトンへ向かいました。
3日目は、午前9時にホテルを出発し、途中「みやげもの屋」へ立ち寄り、仁川空港へ。 一向は、予定通りのスケジュールで、仁川空港→米子空港へ到着し、無事帰宅の途につきました。
今回の視察旅行は、移動時間が多く、日程的にハードな面もあったようであり、「結構疲れた」という意見もありましたが、事故もなく、一応目的は達成できたのではないでしょうか。 |
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